欅坂46 配信LIVE “THE LAST LIVE” 2日目視聴レポート

ライヴレポート

10月12日と13日の2日間に渡って 欅坂46 としての最後のLIVEとなる”THE LAST LIVE”が無観客・配信LIVEとして開催されました。
ワタクシ、2日目の10/13の方だけ視聴しましたので簡単にレポートしたいと思います。

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前置き

さて、ブログでこのテの話を書くのは初めてかと思いますので、どのぐらいファンなのかについて触れておきますと…ごくごく普通のライトファンです(笑)

ただ、デビュー曲の「サイレントマジョリティー」から2ndの「世界には愛しかない」、3rdの「二人セゾン」までの3曲がすごく好きでして、AKBや乃木坂とは違う何かがある!と感じていました。

ライブは行ったことがないのですが、バスケの試合にゲストで来た時に観たことがあります。
B-LEAGUEで横浜ビー・コルセアーズの試合のハーフタイムショーにゲストで呼ばれたんです。
「二人セゾン」がリリースされて間もない時期でしたので、「サイレントマジョリティー」と「二人セゾン」の2曲をハーフタイムに披露したのを観たのでした。今思うとかなりレアな体験だったなぁ、と改めて思います。

2曲だけでは当然物足りないので「次はぜひライブに行きたい!」と思っていたのですが、その後の4thシングル「不協和音」からちょっと私の好みとは方向性がズレてきます。
あとは平手さんがずっとセンターを務めているというのも個人的にはあまり好きではなく…。
なので結局ライブには行けずじまい、ということになります。
※ちなみに「けやかけ」はなんだかんだ言ってずっと観ていました。

1日目セットリスト

ワタクシが視聴しなかった1日目のセットリストは以下の通りです。

SE:OVERTURE
M1:サイレントマジョリティー
M2:大人は信じてくれない
M3:エキセントリック
M4:語るなら未来を…
M5:月曜日の朝、スカートを切られた
M6:Student Dance
M7:カレイドスコープ
M8:渋谷川
M9:I’m out
M10:Nobody
M11:東京タワーはどこから見える?
M12:避雷針
M13:不協和音
M14:キミガイナイ
M15:君をもう探さない
M16:もう森へ帰ろうか?
M17:黒い羊
ENDING

https://mdpr.jp/music/detail/2260731

サイレントマジョリティー1曲目はまあ仕方ないですが、2nd/3rdは1日目のセトリからは外れて実はホッとしたと言う…(笑)
ワタクシ向きの展開になって助かりましたが、土生さんセンター曲は見たかったな…。

視聴環境

ということで一般会員枠での視聴です。
TVにはChromecastを付けているのでTVで観れる環境ということで Rakuten TV を選びました。
まぁ楽天カードユーザーなのでポイントが使えるという理由もありましたが。

この日は仕事が終わるのがギリギリになってしまい、シリアルコード入力が開演5分前になってしまったのですが、特に問題なく視聴開始できました。
しかし、Rakuten TVはチケット購入と配信視聴のシステムが別なのでこのシリアルコード入力が面倒ですね…。
ただ、システムトラブルや画質悪化などのトラブルは無かったと思います。1日目も特にトラブルがあったなどの話は聞いていないですね。

しかし、この時の体験が後日の油断を生んでしまうのであった…(笑)

2日目LIVE感想

1日目がサイレントマジョリティーで始まったのとは対照的に「危なっかしい計画」でスタート。
みんな笑顔で明るい雰囲気で後半はタオル回しが入ります。こういうのは無観客だと残念ですね。
そのままのノリで「手を繋いで帰ろうか」に繋げます。

1日目は合間合間に各メンバーをフィーチャーした映像が流れていたことをSNS等で知っていましたが、この日は2曲目終わったタイミングで小池美波さんの映像が始まりました。
映像が終わるとステージ上に一人残っていた小池さんは、ステージを降りて歩みを進めます。
すると…

メンバーによる大樹が…!

そう小池さんセンターによる「二人セゾン」です。
いやぁ、この演出にはもうゾクゾクしましたね。個人的にはこの日一番のハイライトと言っても良いぐらい。
そして小池さんのパフォーマンスがまたとにかく素晴らしい。
この曲は平手さん不在時のライブで小池さんがセンターを務めたという話は聞いていたので、小池さんがセンターを務めることに驚きは無かったのですが、この曲が出た頃にTVで観た小池さんとは全く別人と言っても良いぐらい成長していましたね。
いやー、あの目つき・表情はヤバいです。

その後1曲置いてもう1曲のMy Favorite Tuneである「世界には愛しかない」は副キャプテン守谷茜さんセンターでの披露。でもこれは特に驚きは無かったかな。まぁ以前の印象とあまり変わっていなかったということなのでネガティブな要素ではないですので、念の為。

尾関梨香さんの個人映像が流れた後は、ボックスセットのようなエリアでベスト盤新録曲である「コンセントレーション」初披露。この曲も小池さんがセンターだったんですが、これがまた良かったw
しかもボックスセットに映像を映した中でのパフォーマンスはさながらMVのようで。そして曲もまた良いのでこの曲名が一瞬Twitterのトレンドに上がっていたそうで。
ライブ後に調べて初めて知ったのですが、この曲は幻の9thシングルのアンダーメンバー曲だったそうですね。うーむ、これが最初で最後の披露となってしまうのか…実にもったいない。

あと、実は「アンビバレント」も好きな曲の1つなのですが…これまたセンターが小池美波さん!
うーむ、この日だけで完全に推しメン昇格したかもw

「ガラスを割れ」あたりに妻が仕事から帰ってきたので一緒に観戦。
妻は「サイレントマジョリティー」をカラオケでよく歌うのでノリノリで歌ってました(笑)

櫻坂46お披露目!

欅坂46としての全員の挨拶が終わって退場した後、ワタクシと妻の間で「これで終わりか?」論争勃発。ワタクシは「このまま欅坂として余韻を残して終わる」という意見でしたが、妻は「いや、ここぞとばかりに櫻坂として出てくるはず」と主張。
結果は皆様御存知の通り妻の勝ち…。

櫻坂46としての初シングル「Nobody’s Fault」が森田ひかるさんセンターで披露されました。
曲の路線としてはサイレントマジョリティーに近い印象。妻は「この路線なら名前変えなくても良かったんじゃない?」という意見でしたが、改名の目的はそこではないんでしょうね。

路線的にはキライではないです。
が、人数が少ないことに気が行ってしまってそれどころではないというかw

そう言えば、ライブの数日後に櫻坂46の新しいシステムのアナウンスがありました。当初は「1stシングル収録曲は全て森田さんセンター固定」と受け取れる文面だったので「あらら、またそっち行っちゃうの?」と心配したのですが、森田さん・藤吉さん・山崎さんの3人で持ち回ると聞いて安心しました。

2日目セットリスト

SE:OVERTURE
M1:危なっかしい計画
M2:手を繋いで帰ろうか
M3:二人セゾン
M4:太陽は見上げる人を選ばない
M5:制服と太陽
M6:世界には愛しかない
M7:コンセントレーション
M8:Deadline
M9:10月のプールに飛び込んだ
M10:砂塵
M11:風に吹かれても
M12:アンビバレント
M13:ガラスを割れ!
M14:誰がその鐘を鳴らすのか?
M15:サイレントマジョリティー
ENDING
櫻坂46として新曲披露:Nobody’s fault

https://mdpr.jp/music/detail/2260731

最後に

ということでDDなワタクシが小池さん推しになったLIVEでございました。
そう言えばドキュメンタリー映画まだ観てないのよね。
もう上映している映画館少ないけどやってる間に観に行かねば…。

櫻坂46の今後の活動にはいろんな意味で期待したいと思います。
とりあえず他の曲早く聴いてみたいですね。

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