いやー、やっとコレ書けます…^^;
ライブ終わってから2週間過ぎてしまいましたが…
Cycle of 5th presents
“A Dramatic Time of Events Vol.9”
無事に終わりました!!
(photo by ウチのカミサン)
お越しいただいた皆様、対バンの皆様、ライブハウススタッフの皆様、本当にありがとうございました!
そして、来れずともTwitterでの告知をリツイートorいいね!していただいたり、Facebookでの告知をシェアorいいね!していただいた皆様にも御礼申し上げます。
個人的には「なんとか無事に終わった…」という思いで一杯でございます。
今回はちょうど年度末で忙しい時期と完全にバッティングしてしまい、目が回るぐらい忙しくなってしまい…。
いつも当日配布している「本日のプログラム」的フライヤーを作れませんでしたm(_ _)m
実は半分ぐらいはできていたんですが、体調崩してしまい断念した次第。
しかも、ライブ前日には親族のお通夜に参列するため会社を早退&そのために仕事を超ハイペースで片付けたりなんかしていたらライブ当日朝にまた体調悪くなってしまい、当日午前中のスタジオ入りをドタキャンする有り様…orz
いやーもうホントに年度末のライブはやめましょう(´・ω・`)
※Co5ライブ、去年も3月末にやってたんですが私お休みしてましたからねぇ…。
というわけで、午後のライブハウスでのリハから参加。
目黒ライブステーションでのライブは2014年9月以来1年半ぶりでしたので、まずは巣鴨に行かないように気をつけました(笑)
(以下の写真は全てbyウチの息子)
午前中は雨降ってて、私が自宅を出る時もパラパラと降っていたのですが、13時頃目黒に着いた時にはやや晴れ間も。ヨカッタ!
今回のライブで我々のバンドのドラマーであるブッシーが諸事情によりバンドを離れることになりました。
なので、今回のセトリは主にブッシーに選曲してもらいました。
(写真もいつもより多めにお送りしますw)
セットリスト(2016/03/19)
M1. My Wings
M2. You Don’t Save Me
M3. Taxi
M4. Cuts Like a Razor
M5. Why Am I Walk Alone
M6. You Want Really, Tonight (Short Ver.)
最近、獅子王でやる場合は転換時間含めずに45分というパターンが多かったのですが、今回は40分。ということもあり、最後の曲は珍しくショートバージョンでお送りしました。
というわけで恒例のメンバーソロショットを。
Vo:KOJIROCKET
最近MCでのおトボケぶりが評判のKOJIROCKET。
今回は自ら「プログレ界の”ショーン・マクアードル川上”」と名乗って客席の失笑を誘っておりました(笑)
ただ、このバンドでライブし始めて約5年経ちますが、こんなに調子悪いKOJIROCKETは初めて見たかもしれません。ただ、後で動画とか見ると出すべきところはきちんと声出ているんですよねー。やっぱこの人スゲーわw
Gt:Kohji
この写真はTaxiの間奏で魅せた「ウインドミル奏法」してた時の写真ですね。
ステージ上で見てて「おぉぉー、ピート・タウンゼントだ!!」と思ってしまいました。
一番最初でちょっとしくじった時はどうなるかと思いましたがその後は完全に持ち直してヨカッタ!
Key:黒猫
前回の真紅の衣装とは打って変わって淑女風のモノクロ系衣装がイイ感じでした。
今回からエレピとシンセの2段積みではなくシンセ一本でトライしてましたがこちらもイイ感じだったと思います(^^)
Ba:koma
いつもは最後ですが今回は早めにご紹介。
実は1曲目で激しく動いた時に目眩に襲われてしまい…^^;
いつもならギターのKohjiにちょくちょく絡みに行くんですが、今回は終始動きが控えめになってしまいましたぁぁあああ…m(_ _)m
そして…ラストはこの3年半Cycle of 5thの屋台骨を支えてくれたこの男!
Dr:ブッシ
ー
2012年12月の”A Dramatic Time of Events Vol.9″から約3年半。
なんと…13本のライブに出演してくれました。
初めてのリハが特に印象に残ってますね。
Under A Glass Moon の中間部のドラムパターンをライブバージョンで、しかも涼しい顔して完璧に叩いてたので「いやぁ、こいつぁスゲー!」と思ったっけ。
でもって、この頃我々Cycle of 5thは
「Dream Theater のカバーをメインに演奏。たまーにオリジナルを1~2曲」
というバンドだったわけですが、それが急に方向転換して
「全曲オリジナル」
でしたから…。
しかもブッシーが参加して2回目のライブでww
かなり戸惑ったんではないかと思います。
…って本人にはウラ取ってませんが(笑)
つーか、元々在籍している自分ですらあの急転換は大変でしたので。
プレイヤー目線で言うと、同じリズム隊として非常にやりやすかったですね。
とにかく「走らない」んです。フィルイン入れてもテンポが全く狂わないし。
そのフィルインもキレッキレでシャープで、カッコイイんですな。
我々がDream Theaterのカバーをやっていた頃はお客さんとして観てくれていて、その影響でMike Portnoyを好きになったと聞いた覚えがあります。
なのでマイキーの影響はかなり受けていると思います。
そうそう、最近ではHangerのAquiles Priesterが好きという話も聞いていましたので、その影響もチラホラ出てたかもw(ライドシンバルの入れ方とかね)
実はそんなブッシーのためにAquilesっぽいシンバルの入れ方を打ち込んだデモ曲を作っていたんですが…間に合いませんでした、残念。
ということで非常に残念ではありますが、ブッシーの武者修行が無事に達成されることを祈りたいと思います。
ありがとう!ブッシー!!
ということで、だいぶ長くなってしまいました。
対バンさんのレポと次回告知はまた後日。
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