ハイ、昨年末のLIVEのレポをようやくUPでございますm(__)m
知る人ぞ知る BAZOOKA DADA のLIVEを観てまいりました!
これで3回目!
過去2回のLIVEレポは↓からどぞー。
2012/06/10 @渋谷nob
2013/06/30 @渋谷nob
あらためてこのバンドの素性を説明致しますとですね。
我がバンド Cycle of 5th の紅一点&鍵盤奏者の黒猫姐さんの旦那様であるyutacaさんがドラマーを務めておられるプログレバンドでございます。
昨年までの2回はGt、Ba、DrでのVoレスのトリオ構成。
ギターはプログレバンド月兎の村上さん、
ベースはプログレバンド水鏡の朝倉さん。
最初はyutacaさんのバンドということで観に行ったのですが、もはやバンドの一ファンとして観に行った感もあり(笑)
更に!今回はなんとヴァイオリンがプラスされるということでBAZOOKA DADAの新たな一面が観れるに違いない!と楽しみ倍増。
セットリストは以下の通り!
1. インプロヴィゼーション
2. The Talking Drums (King Crimson)
3. Larks’ Tongues in Aspic Part 2 (King Crimson)
4. Red (King Crimson)
前回はラストにインプロだったのですが今回はのっけからかまされましたねぇ。
さらにこのバンドでは初演奏と思われるThe Talking Drumでは各メンバーがパーカッション楽器を持っての演奏でした。
でもって!オリジナル通りに Larks’ Tongues in Aspic Part 2 に流れ込まれたりしたらもうたまらんスよね。
そしてラストはお約束のRed!
オリジナルではヴァイオリンは無い曲ですが、うまい具合にアドオンされており圧巻の一言。
以前のLIVEのMCで「このバンドはベースの朝倉さんがスラップをやりたいがために作ったバンド」という話をされていて、確かに初めて観た時はデカい音でスラップしまくっていた感じだったのですが、今回はインプロヴィゼーションでスラップは見せるもののそんなにガツガツやるわけではなく、ヴァイオリンさんが加入したせいなんでしょうかね、ちょっとおとなしくなってました(笑)
ドラムのyutacaさんは前回のLIVEで見せた覚醒っぷりを今回も遺憾なく発揮されてました。
やっぱり基礎から習い直すのって大切なのかなーとあらためて痛感。
…って前も同じこと書いてなかったっけ?と思ったらやっぱりそうだった(笑)
そう言えばギターの村上さんが相変わらずいい音出してたんですが、足元を見るとなんとZOOMのG2.1とG3を連結されてました。マルチエフェクター連結って初めてみた!でもデジタルでもあんないい感じで歪ませられるんですなぁ、ビックリ。
本当はギターの村上さんとベースの朝倉さんがそれぞれ在籍されているプログレバンドのLIVEというのも観に行ってみたいんですがねぇ。如何せん、手が回りません(笑)
BAZOOKA DADAの次回のLIVEを楽しみにしてます!
コメント
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>yutacaさん
いえいえ、こちらこそ素晴らしい演奏を聴かせていただきありがとうございました。
めっちゃ刺激になりましたー!
また次のLIVEを楽しみにしています♪
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>黒猫さん
あ、バイオリンの方もやっぱりハニフラ絡みなのですね。
いやはや、また次のLIVE観たいですわー!
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暮れのお忙しい時期に、足を運んでいただき、感謝しています。精進あるのみですね~
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バンドカラーが決まるってこうゆうことですよね。
バイオリン参加で 凄いバンドになってしまいました。
4人はハニフラのプログレセッションのメンバーですが ここには凄い人が集まっています。