イヤフォンが壊れました。
おそらく断線した模様。
右側が全く聴こえなくなりました。
ちなみにコレ↓使ってました。
でも買ってからちょうど5年ぐらいなのでかなり持った方かな。
で…
DENON インナーイヤー・ステレオヘッドホン(ブラック) AH-C350-K
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あぁ、ペダルチューナーやらイヤフォンやらなんか最近いろいろ壊れる…。
(ちなみにペダルチューナーはまだ買ってません^^;)
狙いの価格帯は5000円前後。
町田のヨドバシカメラで試聴できた候補のお品のうち第一選考にかかったのは以下の5つ。
DENON インナーイヤーヘッドホン(ブラック) AH-C360K
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→今まで使っていた350Kと同系統の音。
馴染みのある音で全体的に自然な鳴り。
SONY 密閉型インナーヘッドフォン EX300SL ブラック MDR-EX300SL/B
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→これも自然な鳴りでしたね。
でもなんかこう…パンチが足りない感じ。
SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー XB41EX ブラック MDR-XB41EX B
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→おっ、重低音~!
いい感じです。でももうちょっと中高音が鳴ってくれれば。
Victor ステレオ ミニヘッドホン HA-FX3X
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→うわっ…完全なドンシャリ。
中音域がスカスカ。ダメだこりゃ。
audio-technica インナーイヤーヘッドホン ブラック ATH-CKS77 BK
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→うわ、これも重低音スゴイ。
中高音も結構鳴ってていいんじゃない?
ちなみに、鳴らした音源はDREAM THEATERの”6:00″と”Under A Glass Moon”の2つ。
“6:00″は前にコンポを買った時にもリファレンス音源として使いました(CDの1曲目だしね)。
しょっぱなのドラムの音、その後のギターの音、歌に入る直前のベースの音がキレイなんですよね。
“Under A Glass Moon”は最近バンドで演奏するためにしょっちゅう聴いてるのと、キーボード/ヴォーカルの音の比較のために。
で、一次選考で残ったのは2つ。
DENONとaudio-technica。
二次選考は音源を増やしました。
“The Course Of Nature” by ANGRA
“The Count of Tuscany ” by DREAM THEATER
ANGRAの曲は最初の鳴り物の音が超キレイなんです。
“6:00″と同じくTed Jensenのマスタリングです。
“The Count of Tuscany”は最初のギターアルペジオとタム回しの音がキレイ。あとイントロのキーボードが聴こえにくいのがどのぐらい聴こえるかが着目点。
悩みに悩んだ結果…
こちらを選びました!
audio-technica インナーイヤーヘッドホン ブラック ATH-CKS77 BK
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早速使って見ましたが…
うむ、楽器がいい感じに鳴っているのはいいんだけど、鳴りすぎてヴォーカルが引っ込んじゃってるな。
でもまだエージングしてないので、これからどうなるか楽しみです!
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