Cycle of 5th 浜松遠征記(2019/06/15)

Cycle of 5th

※遠征してからだいぶ経ってしまいましたが…簡単に残しておきます。

6/8(土)のPESRONZ(ぺすろん・ぜっと)のLIVEが終わったらすぐにCycle of 5thモードに切り替えです!

なんと、出演バンドの中で一番上に大きめに載せていただきました!

いやー、責任重大です…。

今回、Co5の面々はギターのKohji氏のみ車移動で、他の4人は個別に新幹線での移動となりました。

自分も家族が同行するんだったら車かなーと考えていたのですが家族は同行せず。ただ、以前から妻は「Co5遠征時には同行したい!」と言っているのですが、なぜか郡山も今回の浜松も都合が合わないんですよねぇ…。

新幹線は「ぷらっとこだま」なども考えたのですが、結局普通にネット予約する切符で11:21新横浜発のひかりを予約。

郡山遠征の時はJR東日本のモバイルSuicaでしたので、JR東海のスマートEXは初体験。モバイルSuicaは完全電子化されていましたが、こっちは半電子化、かな?

ホームにも雨が差し込んでくる悪天候の中、新横浜を出発!

朝起きるの早すぎたせいですw

1時間ちょっとで浜松に到着。

鍵盤の黒猫さんとドラマーのSGとここで合流して昼飯!

あれ?こっちは雨やんできてる?

当初、大雨を想定して外に出なくて済む丸松というお店にするつもりだったんですが、新幹線の改札出たところから↑の第2候補の八百徳 駅南店が見え、しかも雨も止んできていたので急遽こちらに変更したのでした。

私以外の二人は鰻重でしたが、私はこちらの名物でもある「お櫃鰻茶漬け」を!

めっちゃ美味かった!

…けどやっぱりお高いですわねw

鰻を食べ終えて外に出ると…おや、雨が止んだ!

機材持ちの二人はタクシーで行ってもらって、自分はせっかくなので箱まで歩いてみました。

浜松と言えば「窓枠」はよく聞く名前ですからね。

そんなところで演奏できるなんてありがたい!

そして中に入ってビックリ。

噂には聞いていたけどホール並みの広さ。

音響システムもホールにあるようなやつでしたし。

※VoのRocketはそこにいたく感動していましたw

Hamamatsu Rock Summitのバックドロップ、カッコいいです!

しかし100回超えてるって…驚きです。

この写真は豊橋の浜田麻里カバーバンド”LINKer”さん

実はドラマーさんが直前に怪我をしてしまって急遽2日前にピンチヒッター依頼したのだとか。

どうりで箱リハが長いなーと思ったのですよ。しかも1曲丸々とやってるし。推測すると最初の方は浜松のバンドの箱リハだったと思うのですが早めに始めたか時間短縮するなどでLINKerさんの時間を長めにしたのではないかと…。

そしてそのピンチヒッターの方がなんと!本家浜田麻里バンドで叩いてたことがある方だそうで(ひぐっつあんのお弟子さんだとか…)

Cycle of 5th 2019/06/15 セットリスト
1. Cuts Like a Razor
2. Under A Glass Moon (DREAM THEATER cover)
3. Dreaming of You
4. You Want Really, Tonight
5. I Don’t Care

本日のCycle of 5thのセットリストはこんな感じでございました。

久しぶりにDREAM THEATERのカバーを演奏!

いやー、練習するの大変でしたww

でも以前演っていたこともあってか本番では(個人的には)ノーミスで行けました!

全体としても良いデキだったと思います♪

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それにしても驚いたのは、最初のバンドが始まった時からフロアにお客さん結構いるのですが、それがバンドによって数が変わらない(というか増えるw)こと。

事前に主催者の方からは「出演時間は告知しないでください」と言われていたのですが、これなら「告知する必要がない」ですわな。

見る側からしてみればほとんど知り合いのバンドなので基本的に「最初から観る」というスタンスのようです。

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自分の出番が終わればあとは対バンさん達の演奏を楽しむのみ!

とりあえずビール…と思ったらドリンクカウンター的なものはなく、自動販売機で買うシステムらしい。

で、ビール飲みながら壁際に立って観ていたら、とあるお客さん(40代ぐらいの男性)が「東京からいらしたんですよね?」と話しかけてくださいました。「バラードが良かったです!」とのこと。見ず知らずのバンドにわざわざ感想を伝えていただけるなんて感謝感激でございました。

そして、我々の後の2バンドがもうね…凄かったとしかいいようがないのです!(語彙力なしw)

IMPACTはストレートなオリジナルハードロックバンド。

Gt/Voの方がMCでグイグイと観衆を引き込みつつ、曲は覚えやすい歌詞と歌いやすいメロディ。自分は当然初見でしたが気づいたらサビ歌ってましたからね。

Brand New PageはHRS主催者えのやん率いるオリジナルハードロックバンド。しかしこちらはかなりプログレ寄りでして、もうね、アレンジがカッコよすぎる!そして個々の演奏・歌唱力も圧巻!

曲調的には結構我々Co5と似ているところが多いなぁと感じましたが、それだけに「こ
れはやられた…」という敗北感にも襲われました…。

まぁ勝ち負けのためにバンドやってる訳ではないですが、「これはうちも頑張らないと!」と思わせてくれたBNPに感謝。

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さて、全バンドの演奏が終わったら…打ち上げですね。

開演が18時でしたので、全部終わったのが22時近くだったと思います。

場所は窓枠の2Fのレストラン的なところ。

しかし演者だけでなくお客さんも多い!

宴もたけなわになった頃、なんか対バンのベーシストが集まっている地帯があったのでお邪魔してみたら自分含めてベーシスト6人の集まりになった!

その時、こんな会話が…

Q:ベースは6弦ですか?

A:はい。

Q:あれミディアムスケールですか?

A:いえ、ロングスケールですよ(確かにヘッドが小さいこともあり私の所有ベースの中では一番短いのですw)

Q:え?そうなんですか?でもLow-B弦の音、結構太くていい音してましたね。

A:あ、ありがとうございます(心の中でガッツポーズしてましたw)

正直結構酒も回っていたのでその他の会話はよく覚えていないのですが、ここだけは嬉しかったせいか鮮明に覚えてました。

そして打ち上げ終了は…なんと深夜2時でした!

おそるべし浜松パワー!!

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さて、翌日です。

鍵盤の黒猫さんと昼飯に。

昨日が鰻だったので今日は餃子!

浜松駅ビルにある「石松餃子」に入りました。

昨日の鰻はめっちゃリサーチしてあったのですが餃子はほとんどリサーチできておらず、どのぐらいの個数頼んだらよいかよくわからなかったのでとりあえず餃子10個の定食を注文。しかし、周りのテーブルはみんな丸く盛り付けられた餃子を食しており…メニューを見直すと「20個以上で丸く盛り付け」と書いてあったのに気づく。遅いわ!

小ぶりだし、野菜多めでさっぱり味なので20個は余裕で行けましたね(結局追加注文しちゃったしw)。

餃子を食べ終えたら黒猫さんは先に帰路へ。自分はもう少し浜松の街を観ておきたかったのでブラブラし始めたところ…

結局ブラスバンドの演奏聴いてしまってブラブラできませんでした(笑)

ホントにグルメもLIVEも打ち上げも楽しかったー!

関係者の皆様にはとにかく感謝!!

そして浜松遠征の実現に尽力してくれた鍵盤の黒猫さんにも。

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