iPod Classic の音についていろいろと…

iPod classicを購入してから約2週間が経過しました。
音についてはそんなに期待せずに購入したのですが、それでも
「なんか音がこもった感じだし、時々音が割れるなぁ」
と思うことが時々ありました。

iPod関連の書籍を立ち読みした時に
「『音量の自動調整』をONにすると音質が悪化する」
と書いてあったので「もしかして?」と思ったのですが、実際のところ音量は全く一定でなかったのでOFFのままだと思ってたんです。

しかし、先日出張に行った時にふとiPodの設定を確認したら「音量の自動調整=ON」になってました!
で、OFFにしてみると…

音がクリアになった!!!!

買って間もない頃になんとなくONにしてたんでしょうね。
その割には効果が全くなかったんで、ONにしたことすら忘れてました。(苦笑)

で、なぜ効果がなかったかというと…
iTunesの方で「サウンドチェック」をしないといけないらしいですね。
#ようやくiPodのマニュアルPDFを読みましたよ…
ということで現在音量均一化について調査中です。

あと、購入前に最も気にしていたのが「音飛び」「曲飛び」でした。
(価格.comのクチコミ掲示板で結構話題になっていたので…)

音飛びについては、個人的に調べたところ「Appleロスレスで内蔵RAMの容量を超えるファイルは飛びやすい」という雰囲気だったので購入に踏み切った(私はmp3 VBRを使っています)わけですが、実際に使ってみて今のところ音飛びは全く無いですね。

また、曲飛びですが「エンコード形式が混在しているとシャッフル再生時に必ず再生されない曲が出てくる」という事例を見かけました。
mp3がメインなので、iTunes Stores でダウンロードしたAACファイルが混在しているとそういう状態に陥るかと懸念していたのですが、これも今のところありませんね。

ということで基本的に快適に使えてます!


コメント

タイトルとURLをコピーしました