在宅勤務環境を整備してみた(その4:外付キーボード)

在宅勤務

「在宅勤務環境を整備してみた」シリーズ、前回の投稿からはだいぶ間が開いてしまったのですが「その4」は「外付けキーボード」です。
ただ、自分はあまり、というかほとんどキーボードにはこだわらないので「安くてそこそこ快適に打てればOK」という基準で選びました。

あ、でも…

  1. 有線
  2. テンキーレス

はこだわって選びました。

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有線にこだわる理由

今の自分のPC環境は、PCデスクにPCスタンドを乗せて、そのスタンドの上は仕事用PCと自宅用PCが入れ替わるというスタイル。

なので、PC入れ替える毎に付け替えることを考えると有線でいいかな、というそれだけの理由です。
ワイヤレスでも複数のPCと接続できるらしいんですけどね。
あとは有線だと電池とかに気を遣わなくてもいいというのも理由の1つかな。
ちなみに…マウスも未だにワイヤレス使ったこと無いのですw

テンキーレスにこだわる理由

そもそも、会社のデスクトップPCはテンキーありのフルキーボードなんですが、数字入力する時にあまりテンキー使わないんですよねw

あとは、PCデスクのスペース的な問題が一番大きいですかね。
フルキーボード置いてしまうとマウス置く場所が狭くなってしまうので。

そこで選んだのは…

近所のケ○ズデンキに行ってサンプルが置いてあるものを触ってみた結果、これに決めました。

買ったのはAmazonで、なんですけどねw

メカニカルではなくメンブレンってやつなんですが、キーストロークは非常に好みだったのでこれにしました。しかも1,000円しないとか激安ではないですか!

使用感も快適。しかし…

実際届いてみても使用感は全く問題なく快適でした(過去形w)。
これで在宅勤務環境も完璧!
と思っていたのですが、悪夢は購入1ヶ月後に起こりました。

突然、下のような画面が稀に表示されるようになったのです。

最初はなぜこの画面が出るのかさっぱりわかりませんでした。
だってShiftキー5回押すなんてしないしw

しかし、数日後にはShiftキーが効かなくなるという現象に変わります。
大文字打ちたいのに小文字のままなのです。

ここでようやく「固定キー機能の画面が出たのはShiftキーがチャタリングしてたからだったのね」ということに気づきました。
その頃にはなぜかCaps Lockキーも効かなくなりました。まぁ、こっちはほとんど使わないので問題はないのですが…

最初のうちはShiftキーが効かない現象が出ても1分ぐらい経つと元に戻っていたのですが、そのうち全く効かなくなりました。
はい、1ヶ月も持たずにご臨終…です。

Amazonで注文したのでレビューはチェックして、☆1つの人が「すぐ壊れた」とか書いていたのは認識していました。でも、確率論だと思って(つまりハズレを引かなきゃいいっしょという考えで)注文しちゃったんですよねぇ…。まさかハズレを引くとは。
いちおう上に商品リンク貼ってますが、オススメはしません。

やっぱり赤軸・青軸とかのメカニカルキーボード買わないとダメかなぁ…。
1万円超えるならトラックポイントキーボードの2代目くんが欲しいのですけどね。

コメント

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