とは言うものの、そこまでジョン・ロードを語る資格もないんだよなぁ…。
生で観たことないし。
高校時代はバンドで”Highway Star”コピーしたり、なぜかギターソロだけでなく鍵盤ソロも一生懸命練習してたぐらいDP大好き少年でした。
しかし、大学に入ると、サークルの先輩の影響でLED ZEPPELINの方に染まってしまいまして…。
さらに、高校時代のバンドのドラマーに誘われて、別の大学でRainbowのコピーバンドやったりして、DPよりもRainbow派になったり、と。
再結成DPで何回か来日しているので、観ようと思えば観れたはずなんですけどね。
キース・エマーソンはソロで来日した時に観に行っているので、どちらかというとエマーソン派だったのでしょう、きっと。
でも。
そんなオイラでも、ジョン・ロードの訃報を聞いた時はショックでした。
Twitterで最初に訃報を目にしたのが深夜2時ぐらいだったけど、結局明るくなるまで寝れなかったし。
その朝、通勤中iPodでDPの曲を聴いてましたが、Burnのオルガンソロを聴いた時はなんともいえない感情が…。
「この人がいなかったら今のHM/HR、いやロック・ミュージックはどうなってたんだろう?」
想像もつきませんよねぇ…。
謹んでご冥福をお祈りします。
※DPだとありきたりなので敢えて初期白蛇を。
コメント
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>アッキーさん
出張お疲れさまでした!
Live in a heart of the cityは名盤ですよね(^^)
名プレーヤーの訃報はやはり悲しいですねぇ…
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残念です。DIOが亡くなられ、今度はジョンロードです。高校時代にDPのプレイを聴いて以来、ずっと魅せられてました。WSでの彼のプレイはツインリードギターにボーカルの特徴をアンサンブルの中で調和させる見事な味付けを出していました。派手なソロプレイ無しであの存在感はすごい。Live in a heart of the cityのwalkin' in a shadow of bluuesは名演の典型です。
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>Naoさん
Smoke on the water…なぜかバンドのLIVEではやったことないんですが、スタジオでセッションとなると定番の曲、って感じでした。
しかし、中学の先生も生徒に「DP一緒にやろう」なんて言うとは面白いですねー。
飛び入りの件、やはり「たまたま日本にいた」んですかー。しかもNao君は別の日に観に行ってたとは残念でしたね…。
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>まーにゃんさん
Child in Time もいいですよね!
最後のギターとのユニゾンとか…シビれます!
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ギター始めて最初の頃、僕より先にギター始めてた友達が、「みんな最初はこれ弾くんだぜ!」と、Smoke on the waterのリフを弾いてみせてたのが、DPとの出会いですね…実はそれがDPの曲だと知ったのは、だいぶ後になってからですが(友達も誰の曲かは知らなかった)
90年代の終わりにギターを手にした僕はやはり、世代じゃないので(笑)有名な…Burnとかのリフをコピーする程度だったんです。鍵盤にしてもケヴィン・ムーア、キース・エマーソンや、70年代だとジェフ・ベックで弾いてたマックス・ミドルトンが好きだったので。唯一ジョン・ロードの思い出は、中学の音楽の先生が昔ロックバンドでキーボードやってて、ジョン・ロードのフレーズは完コピしてたから、DP一緒にやろうよ!と言われたこと。中学の僕は(先程のリフの話しかり、後々考えたら曲やリフ自体は知ってたものの)DPって何?ジョン・ロードって誰?って感じでした(笑)
何年か前にイングヴェイとDPがジョイントで来日したときにたまたま日本にいたジョン・ロードが最後飛び入りしたらしいですが(僕は別の日に観に行ったので観てない…残念)、最近はレジェンド達の訃報が続いて残念です。
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僕は、Child in Time が印象に強く残っています。
高校2年の時、仲間のバンドがハイウェイスターのコピーをやっていて、ベースでオルガンソロを弾いていて、このオルガンソロは口ずさむことができるくらいになっているけれど、
チャイルド イン タイムは他校でやっているバンドがあって、文化祭で聞いたとき以来、いろいろなフレーズが頭の中をぐるぐる回って、こびりついたままでいます。
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>黒猫さん
鍵盤奏者の方にとってはやはり神ですよね。
ピアノですか…あまり意識したことなかったなぁ…。
今度意識して聴いてみます。
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ロックをはじめて聞いたのがブラックナイト。
初めてロックバンドで弾いたのが バーンと
ウーマンフロムトーキョー。
去年 ハイウェイスターを弾いてみて 改めてすごさを感じていたところでした。
入院と聞いた時 どうかな・・とおもっていたのですが・・とても残念。
彼のオルガンだけでなく ピアノも好きでした。