あー疲れた…。
何せここ最近LIVE見に行っても座って見られるもんばかりだったんで、2時間立ちっぱなしはさすがにおやぢには辛かったです。
さて、THE POLICEのライヴレポです。
結論から先に言ってしまいますが
「楽しくもあり、寂しくもあり…」
という感じでございました。
アルバム「Synchronicity」大ヒット後に活動休止した彼ら。
その後1986年に「活動再開!」の報が流れ狂喜乱舞しましたが出来てきたのはあのもの悲しい「Don’t Stand So Close to Me ’86」。
そして、スティングはソロ活動を始め、しかもステージ上ではベースではなくギターを持って唄ってる…。
「もうTHE POLICEを生で見られることは永遠にないのだろうな」と思っていました。
しかし、今現実として目の前にその3人が一緒に演奏している!
それだけで十分満足なのです。
スティングのベースが指弾きになってしまっておとなしくなってしまった(ま、これはソロ活動を見てればわかりきったことなんですが…)とか、「King of Pain」は高い方で唄えたんじゃないの?とか、「Synchronicity 1」が聴きたかったなぁとか、アンディ・サマーズは遠目に見てホントに高木ブーに見えてしまったとか、「De Do Do Do …」は日本語で唄ってほしかったとか、「Next to You」がかなりもったりした感じだったとか、そんなことはどうでもいいのです。
しかし、コープランド先生!
あなただけは変わってませんね。
あなたのドラミングは繊細かつパワフル&エネルギッシュでした。
ホント、尊敬してしまいます。
セットリストは以下のとおり(とあるところから拝借しました)
01. Message In A Bottle
02. Synchronicity II
03. Walking On The Moon
04. Voices Inside My Head~When The World Is Running Down, You Make The Best Of What’s Still Around
05. Don’t Stand So Close To Me
06. Driven To Tears
07. Hole In My Life
08. Every Little Thing She Does Is Magic
09. Wrapped Around Your Finger
10. De Do Do Do, De Da Da Da
11. Invisible Sun
12. Walking In Your Footsteps
13. Can’t Stand Losing You~Reggatta De Blanc
14. Roxanne
アンコール
15. King Of Pain
16. So Lonely
17. Every Breath You Take
アンコール
18. Next To You
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