昨日ジャーニーの新作”Revelation”のことを書いたら(このblogにとっては)スゴいアクセス数でした!
なのでもうちょっとジャーニーの話を。
“Revelation”は全米アルバムチャートで5位に入ったそうですね~。
アメリカではウォルマートがバックアップしていてプロモーションに力を入れているらしいです。
今回Disc2で旧作をわざわざ録り直したのもウォルマートの意向なんだとか。
ま、今まで聴いてなかった私も買ったぐらいだからねー。(笑)
さて、今回のをきっかけに私が興味を持っていなかった頃のジャーニーの歴史を調べていたわけですが、歴代ヴォーカリストのSeparate Waysを聴き比べてみましょうか。
まずは本家スティーヴ・ペリー
あー、私が高校受験勉強してた頃の武道館公演ですね、こりゃ。
推薦入学が決まっていた友人が行ったんだよなぁ。うらやましかったなぁ~。
次はスティーヴ・オウジェリー。
確かにペリーっぽいですね。ただ、唄いまわしは独特。
で、ジェフ・スコット・ソート。
最後に現ヴォーカリストのアーネル・ピネダ。
あ、間違えた。(笑)
これは彼がフィリピンにいた頃のバンドでした。
こっち(↓)が正解。
オウジェリーとピネダ、両方ともペリーに似ていますが「ピネダの方が唄いまわしまでペリー似」という印象を受けました。
まぁ、悪く言えばモノマネなんですが、私は単純なのでいい方に考えています。
#じゃなきゃ買わないわな。(苦笑)
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