Cycle of 5th 主催LIVE(2018/03/24)無事に終わりました!

Cycle of 5thの2018年初LIVEが無事に終わりました!

※コレ書いてるの2ヶ月後なんですけどね…^^;

 

お越しいただいた皆様ありがとうございました!

そして、対バン皆様、獅子王スタッフの皆様にも感謝!!

 

最近このブログのスタイルとなりつつあるTwitter連動レポをお送りしますw

普段は午前中に楽器隊だけハコの近くのスタジオで軽く合わせるんですが、この日は諸事情により当日練習なしとなったため遅めの集合となりました。

個人的には仕事が年度末進行で非常に厳しい状態でしたので、集合時間遅くて助かったんですけどね。

 

 

本当に天気に恵まれるというのは最高かつ有り難いですね。

時期的に大雪の可能性もゼロではないですから…。

 

 

通常、対バンライブの箱リハっていわゆる「逆リハ」が多いと思うのですが、うちの主催企画では逆リハ制は取っておりません。いつもトップバッターは主催者のウチ(Co5)です。箱リハ最後はさすがに出演トップのバンドですけどね。

はい、Co5主催LIVEでは恒例となりました開場前の出演者&スタッフさん集合写真です。

 

今回のセットリストは以下の通りです。

 

2018/03/24(Sat) Setlist

1. Cuts Like a Razor

2. Your Lullaby

3. Rattle in My Brain

4. Dreaming of You

5. Follow Me Tomorrow

6. You Want Really, Tonight

 

今回はドラムのDannさんラストLIVEということで、Dannさん作曲のM3をメインにDannさん加入後によく演奏された曲を揃えて臨みました(^^)

ちなみに、M2は私がメイン作曲者なんですが、これだけはDannさんには初物で3年ぶりぐらいに演奏しました^^;

 

LIVE終わったあとのTweetですが写真はLIVE前のものですw

 

ちなみに、Co5のLIVEでは初めてこんなこともしてみました。

実はこの前にはDannさんのスピーチもあったりして…w。

 

ほぼ毎回、ライブ当日はこんなフライヤーというか当日のプログラム的なものを配っております。目的は最初の方のバンドを観に来たお客様にできるだけ最後まで観ていただきたいのと、次回の宣伝ですね。

 

さて、最
後に4代目ドラマーとして活躍してくれたDannさんについてのエピソードを…。

 

最初の出会いは2016年6月のCo5主催LIVE。

DannさんはWhitesnakeカヴァーバンド”Bizzare Snakes”のドラマーさんでした。この時はなんとエレドラを持ち込まれたんですよ。エレドラというと私の世代ではどうしても「C-C-B」の「シモンズ(バスドラが六角形)」の「電子的な音」を想像してしまいがちですが…え?普通の生ドラムと同じ、いや生ドラムよりもかえって良くない?ってぐらいの音で驚いた印象がまず強かったですね。

あ、あと、この時は”Dann”というニックネームではなかったですw

 

この時、Co5はドラマー不在のためサポートとしてKENさんに叩いていただいた訳ですが「パーマネントメンバーにはなれない」とのことで正式メンバーを探していました。

(KENさんマルチプレイヤーなのでドラマーとしてもギタリストとしてもバンドやユニットをたくさん同時進行されていますのでね)

 

そんな中、Dannさんが「実はプログレ大好き」という噂が耳に入ってきたのでお誘いしてみたらありがたいことに良いお返事をいただけて加入と相成りました。

 

ただ、いちおう「課題曲を覚えてきてもらってメンバーと合わせてみる」という場が設けられました。私は都合により参加できなかったのですが、課題曲3曲ともかなり難しい曲なのに短期間で覚えてきて、しかも自分なりのアレンジも入れてくるというハイパーぶりを炸裂して、文句なしの加入でした。

 

その後は抜群のドラムアレンジセンスを発揮して、過去曲のドラムアレンジはガラッと変わりました。しかもポリリズム大好きらしく難易度もUPしましてね(汗) スタジオで「こんなのできない」的に怒り出すメンバーもいました(笑)

私も最初の頃はやはり苦労しましたが、そのうちDannさんとのバトルを楽しめるようになったと思います。新曲仕上げる時やDannさんには初めての曲を演奏する時は、最初1、2回目ぐらいの練習ではベースはノーアイデアで、ドラムが固まってからベースラインを考えるというパターンが定着しました。

 

さらにはDannさん自ら曲を持ち込んできたのですが、これがまた超難解で!(この日のセトリ3曲目のRattle in My Brain) デモを聴いた感じだとそんなに難しく聴こえないんですがいざやってみると…でもうDannさん以外の楽器隊は泣きながら覚えてたと思いますww

 

ようやく固まってきたところでの離脱は本当に惜しい限りですが、仕事の都合ですので致し方ありませんね。Cycle of 5thというバンドの宿命なのかもしれません(笑)

 

Dannさん、短い間でしたが充実した&刺激的な日々をありがとうございました。

新たな地でもご活躍を期待しています!

 

 

 

 

 

 


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