【御礼】Cycle of 5th @巣鴨 獅子王 (2015/12/26) 【盛況】

師走も押し迫った12/26(土)…巣鴨の獅子王にて我々 Cycle of 5th が主催する

A Dramatic Time of Events Vol.8

が開催されました!

今回も無事に&盛況に終わることができました!
あらためまして、お越しいただいた皆様には厚く御礼申し上げます!
また、来れずとも気にかけていただいた皆様にも御礼申し上げます!

そして、こんなに盛況に終わったのは充実した対バンさん達のおかげです!
そしてそして、無事に終わったのは獅子王スタッフさん達のおかげです!
今回のイベントに関わった全ての皆様に御礼を申し上げます!

さて、我々 Cycle of 5th ですが、今回は7月以来となる新曲披露となりました。
しかも、久しぶり(約2年半ぶり)のKOJIROCKET(Vo)作曲!

セットリスト(2015/12/26)
1. Cuts Like a Razor
2. Your Lullaby
3. Crying in the Morning
4. Taxi (新曲)
5. Quarter
6. You Want Really,Tonight

ここ3回(7月/9月/10月)のセットリストはほぼ固定だったので、今回は1年ぶりにやる曲を2曲(1&3)入れました。

新曲はバラードテイストの曲だったのですが、当日までタイトルは知らされておらず…。
※ウチのバンド、歌詞はほとんどKOJIROCKETが書いてます。

本番で披露直前のMCにて
「バスの中で歌詞を書いたので”Bus”というタイトルにしようと思ったんだけど、何かロックっぽくないので”Taxi”にしました」
という衝撃発言(笑)

というわけで、恒例のソロショットを。
※撮影:ウチの息子

Vo:KOJIROCKET

いつもにも増してMCでのトボケっぷりが冴え渡ってましたねw
もちろん歌唱の方はいつもどおり絶好調。
あ、今回は珍しく「行くぞ豚野郎ども!」がありませんでした。

Gt:Kohji

新曲はKOJIROCKETが骨格を作ってきましたが、アレンジはKohji。
骨格は至ってシンプルな曲だったのですが、この人のアレンジにかかるとCo5になります(笑)
多忙の中でのアレンジ作業お疲れさまでした(^^)

Key:黒猫

7月に続いての真紅の出で立ち。
もちろんショルキーも赤!
そのショルキーがちょっとトラブっちゃいましたねぇ…残念。

Drums:ブッシー


相変わらずメリハリの効いた確実な、それでいてパワフルなプレイ!
そんなブッシーも新曲のKohjiアレンジにはかなり苦戦してたようで…^^;
でも本番にはきっちり仕上げてくるあたりが流石でした!

Ba:koma

前回の教訓をふまえてノンアルコールで本番に臨みました(笑)
私だけこの前日の25日で仕事納めだった、という理由でソロタイムを2回もやるハメにww

対バンさんについても簡単ですがコメントを…。
※今回は純粋に観客として楽しむために敢えて写真は撮りませんでしたm(_ _)m
※写真はうちの鍵盤の黒猫さんのレポを参照ください。

————
■半世紀3+2 (as Rainbow)
正式メンバーの条件が50歳以上。だから半世紀。そして今回正式メンバーが3人、サポートが2人ということでこの名前に。
Dio期Rainbow、しかもオープニングに”Over The Rainbow”を使っていなかった時代(1975年)の再現、ということでそのこだわりも半端無かったですね。
獅子王のステージにマーシャルアンプが積み上げられたり、Cozy仕様のツーバスドラムフルセットが持ち込まれたり、さらにはギターのブラック魔王さんのRitchieっぷりも1975年を再現していてもう最高!でした。
機材の量も半端なかったので転換の時間が心配だったのですが、リハは若干押したものの開場には影響ない範囲でしたし、本番終了後の転換はオンタイム!スタッフとして来ていた方々の中には以前対バンしたことのある方もチラホラといらして…素晴らしい団結力も見せていただきました(^^)

Ijiley Mä Crüe (as Mötley Crüe)
当日のリハ前にもろVince Neil風の人が現れた時は驚きました。
しかも、喋り出すと…え?女性??とさらに驚き。
ヒゲまで付けてくるとは…すげーww
本番ではVoさんだけでなく他のメンバーもまんま本家風の出で立ちに!
でもってセットリストも新旧織り交ぜてのヒットパレードですから盛り上がらないわけがない!
極めつけは回るドラム…ではなく回るドラムが乗っている帽子ww(写真が無いのが残念!)
打ち上げでドラムの方に「Looks That Kill大好きなんで最後にやってくれて最高でした!」と言ったら「いやー、実はあの帽子かぶって叩けるのってシンプルなあの曲だけだったんで(苦笑)」というこぼれ話も聞けました。

■Sea Forest (ゴシックメタル カバー)
日本人&スペイン人の女性ツインヴォーカルを擁するゴシックメタルカバーバンド。
この日のラインナップの中では異色とも言えましたがこの手の音も大好きなのでスゴく良かったです!ただ、我々の出番直前だったのでほとんど楽屋でしか聴けなかったのが残念でしたが(後で動画拝見しましたけどね)。
Within Temptation、Epica、Evanescence、Nightwishなどのカバーを演奏されてました。
特にWithin Temptationの最新アルバム”Hydra”に収録されているParadise(元NightwishのTarjaがゲスト参加)をツインヴォーカルで再現できるバンドなんてなかなかいませんよ、コレ。

■Girl’z inc. (as METALLICA)
女性だけのMETALLICAカバーバンド。
ライブは2回目とのことですが1stライブを観たうちのブッキングマネージャー(黒猫)が「このバンドは絶対トリにふさわしい!」と見込んでトリを努めていただきました。
うちの出番が終わって楽屋に戻ると…あたりは真っ白!
そう、全員衣装を白で、しかもヒラヒラ多用という意表を突きすぎる衣装にまずは驚かされましたね。
そんな清楚な衣装とはうってかわって出す音は激重!
特にリズム隊のお二人はまぁとにかくパワフルでした!
セットリストも王道曲のオンパレード!フロアのドアが開いて中の音が漏れてくるとバーカウンターのお兄さんもノリノリでお酒注いじゃうぐらい(笑)

————
今回の対バンさん達の中で次回ライブが決まっているのは
Girl’z inc. 5/22 @巣鴨 獅子王
だけのようですね。
他のバンドさんはまだ決まっていないとのことでちょっと残念ですが、次の活動にも期待しております!

さて、私共Cycle of 5thは次回も主催ライブです!

A Dramatic Time of Events Vol.9
2016年3月19日(土)
@目黒ライブステーション

約1年半ぶりに目黒でやります!
この日はランディー・ローズの命日ですが、トリにOzzyカバーバンドのSilver Aleisterさんを迎えての開催となります。

では、また来年3月に目黒でお会いしましょう!!

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