左手首捻挫のことで納得いかない診断を受けてから3日後の今日、「手の外科」として高名な整形外科に行ってきました。
医院内に入ると…おぉ、混んでる混んでる。
この前のところより広いしキレイだし、受付のおねえさんもキレイだしでいい感じ。
ただ、やはり混んでるだけあってかなり待たされた~。
初診ということもあったのかもしれないけど。
先生はここも40歳台前半ぐらいかな。
ただ、こっちの方が全然ダンディーだわ。
また前ならえとかさせられるのかなぁと思いきや、すぐ手首の触診です。
最初のうち押されたところが全然痛くなかったので「あれ?ヤバイ、もしかしていつのまにか治っちゃった?」なんて思ったんですが、最後の方には「こうやると痛いでしょ」「こう回すと痛いでしょ」と激痛の嵐。
手首の触診しただけでレントゲン撮影に。
ありゃ?握力測らなかったな。でも手首の触診の方法はかなりキメ細かだったなぁ、という印象。
レントゲン写真を見て説明を受ける。
ここは筋肉は写らないみたい。
最初の一言は…
「骨には全く問題ないですね」
とのこと。
「どっかの骨が出っ張ってて筋が伸びている、ということはないですか?」
と敢えて聞いてみたが
「全くないです」
とキッパリ。
「どこかの骨が出っ張っていて筋を伸ばしているなら常に痛いはずです」
とも言われた。
なるほど納得。
「ま、おおざっぱに言えば『捻挫』ですが、細かく言うと『左手首○○軟骨損傷』って感じですかね。転んだ時にこの軟骨とその周りの筋肉が痛んでしまったんでしょう。このテの捻挫は治るのに2~3ヶ月はかかるんですよねぇ」
あー、良かった。治るのか。
前の医者よりは全然納得できる説明でした。
ただ、やっぱり
「できるだけ安静にはしてください」
とのこと。
ギター・ベースはしばらく控えた方がよさそうだ。
ここで無理して予後がよろしくなくなっても無意味だし。
コメント